ahamoについて～ドコモ番外編～

今回はNTTドコモの新料金プランahamoについてお話させて頂きます。

本日もご来訪下さり誠にありがとうございます、パン田でございます。

今回発表されましたahamoにつきまして、非常にインパクトのある魅力的なプランとなっております。

現状様々な方がahamoを取り上げておられますが、わたくしからは主に注意が必要な点を中心にご説明させて頂きます。

まずは簡単な比較から、

競合となりそうなサービスと簡単に比較させて頂きました。

やはり・・・安い！RakutenUN-LIMITⅤと同額ではございますが、提供エリアにつきましてはやはりドコモに一日の長がございますので楽天側は若干分が悪いでしょう。

それでは早速注意点を。

1.提供開始は3月だが、3・4月はドコモユーザーでも乗り換え手続きは必要。（手数料不要）5月以降はプラン変更で対応可。

2.現状旧ギガホ（ギガホ2の前）などの違約金留保（詳しくは前回のブログにて）されている場合、引き続き違約金留保される。

3.新規契約・乗り換え手続き・変更手続き・相談などは全て専用アプリのチャットサポートのみ対応（ドコモショップ・家電量販店・151インフォメーションセンターなど全て対応不可）

4.請求書払いは不可、口座引き落とし又はクレジットカードのみ対応。

5.ドコモとの一括払い不可、ahamo同士の一括払いも不可。

6.光セット割・ｄカードセット割とドコモ回線との家族割、ahamo同士の家族割も不可。みんなドコモ割のカウント対象外

7.法人契約不可、個人契約のみ対応可。

8.キャリアメール（@docomo.ne.jp）・メッセージR・メッセージSは利用不可、ahamo+ｓｐモード（330円）の契約も不可。

9.未成年者は契約不可、利用者登録は可。

10.SIMカードは郵送のみ。

11.eSIM（内蔵SIM）対応は未定。

12.データプラス2（タブ等とのセット）・ワンナンバーサービス（AppleWatch等とのセット）の対応は未定。

13.購入できる端末がドコモと異なる可能性があるが、詳細は未定。

14.ドコモから移行する場合ケータイ保証サービスは廃止。

箇条書きにさせて頂きました。

上記の内容はドコモインフォメーションセンターの回答でしたが、検討中の物もあり、変更の可能性もあるとの事です。

ご不明点などがございましたら、お気軽にコメントやお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

さて、今回はこの辺にさせて頂きます。

またお会いできるのを楽しみにしております。